ブラジルでタバコの有害性を訴える為に公園に設置された巨大な吸い殻
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ブラジルのサン・ジョゼ・ドスカンポスにある公園内のハイキングコースに設置されたこの巨大なタバコの吸い殻型の広告はブラジル国内で制定されているタバコに関する日の為に作られたものだそうです。
公園を訪れた人々はこの巨大な煙草の吸殻を見て脚を止め、挑発的なポーズで写真を撮ったり、近くに設置されている煙草に関する立て看板を読んだりしながら煙草の有害性について再確認します。
煙草って生活の一部になっているのでなかなか日常の中で深く考えるタイミングがなかったりしますが、こういったアプローチを受けるとちょっと考えさせられますよね、日本でも是非やってほしいです。
(via:http://www.molotovpropaganda.com.br/)
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