プリンターを製造する会社が足の不自由なアヒルの為の3Dプリンターで作成した義足を提供し話題に
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2012年11月に高校の生物学研究室で産まれた足の不自由なアヒルの赤ちゃん「buttercup(和訳で”キンポウゲ”)の為にプリンターを製造する会社novacopy社が3Dプリンターを使って作成した義足を提供したことで話題になっている。
当初ABSプラスチックで作られたいたがプラスチック素材は運動には不向きであった為、最終的にはシリコンプロテーゼで作られたとのこと。
なお、作成された義足のデータは人間や他の動物への応用へ活用できる為、海外からも注目を集めている。
写真は義足をプレゼントされたアヒルの「buttercup」の赤ちゃん時代の写真。
そしてこれが現在の姿、とても元気そうですね。
(via:http://www.designboom.com/)