阪神・淡路大震災から18年、「神戸新聞」の広告が素晴らしいとTwitterで話題に
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阪神・淡路大震災から今日で丁度18年です。
被災地の新聞である「神戸新聞」の広告が素晴らしいとTwitterで話題になっていました。
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1938年の616名の犠牲者、3600件以上の家屋が倒壊した「阪神大水害」の写真
1945年の8841名の犠牲者、15万人の負傷者を出した「神戸大空襲」の写真
1995年の6434名の犠牲者、43792人以上の負傷者を出した「阪神・淡路大震災」の写真
そして2013年現在の写真となっており、各写真には次のような文言が添えられています。
「1938年、神戸を水災が襲った。」
「1945年、神戸を戦災が襲った。」
「1995年、神戸を震災が襲った。」
「2013年、神戸はここまできた」
仕事で毎日通りますが、ここが震災で倒壊した街だとは思えないくらいの力強さを感じます。
本当に神戸は強い街ですね。