【動画】安全を訴える動画の中毒性がヤバイと話題に
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「こういうことをしちゃダメだよ」と子供にアニメを通じてわかりやすく教える、といえば日本ではAC(公共広告機構)の十八番ですが、海外でもそのようなアニメが作られることがあるようです。
オーストラリアの鉄道会社が制作したこちらの動画では、可愛らしいキャラクターがポップな曲に合わせて「こんな死に方はバカらしいでしょ?」と言いながらボコボコになっていきます。
日本語字幕付きバージョンはこちら
「野生の熊を棒でつつく」とか「殺人鬼を部屋に招く」といったいわゆる「それは死亡フラグだよ」といったことをわかりやすく教えてくれます。親切ですね。
「でもなんで鉄道会社がこんなものを?」という疑問を持ちますが、2分20秒あたりでその謎も解決します。
「駅のプラットホームの端に立ち・・・」
「踏切で待てずに強行突破を図り・・・」
「プラットフォーム間の線路の上をおもむろに渡ってみる・・・」
なるほど。鉄道会社からのお願いでしたね。それにしても前置きが2分強とは恐れ入ります。
非常に覚えやすいメロディなので、子供も大人も思わず口ずさんでしまいそうです。
是非、日本語版として芦田愛菜ちゃんあたりに歌わせて、最後に「エーィシー」と入れて放送してほしいものです。