スクランブルエッグを作る音をリズムに取り込んだギタープレイ by Ben Lapps
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時にはタマゴを割る音、時にはスプーンと皿がぶつかる音、時にはバスケットボールの弾む音など、日常生活にある音をリズムに取り込んでギターを弾くギタリスト『Ben Lapps(ベン・ラップス)』をご存知だろうか。
アメリカのオハイオ州シンシナティに住む彼は国際フィンガーギター選手権への最年少参加記録やYouTube動画などで注目を集めるのアコースティックフィンガーギタリストで、今回ご紹介する動画は彼の類まれなるリズムセンスとギタースキルの一環としてのパフォーマンスなのだ(こういった曲芸プレイを専業としているわけではない)
例えばこちらはスクランブルエッグを作る過程の音をリズムに取り込んだパフォーマンスで、タマゴを割る音やかき混ぜる音、卵が焼ける音などを見事にリズムへと変換している。
続いてこちらはバスケットボールの弾む音やゴールネットを揺らす音を取り込んだプレイ。
この他のプレイやライブ映像を見たいという方は是非下記のリンクからチェックしてみてほしい、近い将来に世界で活躍する彼の姿を是非見てみたいものだと思う。