これは酷い・・・興奮してレストランを壊滅させるチェルシーサポーターに非難の声
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日本でも大阪の道頓堀でアルゼンチンのサッカーサポーターがコンビニで万引きをした挙句、店員に暴行するという事件が記憶に新しいが、海外でもやはり同様の事件がサッカーのサポーターによって発生していた、今回問題を起こしたのはイングランドの人気プロサッカークラブ「チェルシーFC」のサポーターだ。
パブを占拠し机や椅子を破壊するチェルシーサポーター、呆れた様子で店を片付ける店員とおぼしき男性、もう怒りを通り越してしまったのか表情は冷静だ。その様子をあざ笑うかのように騒ぎ続けるサポーター達、中には男性に向かって「どうだ見たか!」と言わんばかりにガッツポーズのような仕草をする者も。もしかしたら何か対立するような出来事があったのかもしれないが、何があろうともこれは許される範囲のことではない。
そして遂には男性を突き飛ばすものも現れて、周囲は一気に緊迫した状況に。
もしかしたらサッカーの試合の勝敗が関係してこのような事態になってしまったのかもしれないが、チームは決してこのような形でチームへの想いを表現することを望んではいないだろう、このエネルギーは試合の応援に向けるべき力として使うべきだ。