すべてが魔女っぽい!操作微生物「スピルリナ」の性質を利用した生物ライトが凄い!
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ペンシルバニア州の美術館に展示されている微細藻類という根も茎も葉も持たない単細胞植物『スピルリナ』を利用した証明が話題になっている、設計したのは建築デザイナーの『Ethan Frier』と工業デザイナーの『Jacob Douenias』の2人。
各ライトは写真の左側に映っているキノコのような形のレバーを操作することで調整が可能で、そのシステムの見た目は昔にアニメや絵本で目にした魔女の館?を彷彿させる不思議で楽しいデザインだ。
ライトが発光する仕組みを要約すると、容器の中で急成長する藻類によって深い緑色に変化し光を吸収することで発光する、といった流れのようだが専門的過ぎて翻訳から読み取れない部分も多いので、よほど興味のある人以外はざっくりと「タンクの中に無数にいる微生物が発光しているんだな」程度に考えて、不思議さを残したまま楽しむのが良いのではないかと思う、理由としてはこういったものは難しく考えすぎると面白みが半減してしまうんじゃないかと個人的に思うからだ(本当は説明に自信がないからだけだとは言えない)
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