さようなら球拾い・・・「子供の野球の練習に楽に付き合う方法」が面白い
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僕は野球が下手だ、これまでの人生の中で野球ぽいスポーツには全て背を向けて生きてきた結果、キャッチボールすらままならいレベルで下手になってしまった、むしろルールすら危ういし、野球の試合を直視したことすらない。
そしてそんな中、息子が産まれ現在1歳半、将来避けることができないであろう「お父さん!キャッチボールしよーよ!」という場面に備えて回避策を考えていたところ目に飛び込んできたのがこちらの動画。
どうやらこの方法を使えば楽に野球の練習に付き合うことができるとのことらしいが・・・取り敢えず観てみましょう。
STEP1-釣り竿を用意する
まず最初に釣り竿(リール付き)を用意し、釣り糸の先にしっかりボールを固定します。
そして椅子に座りながらで良いのでそのボールを息子の前にぶら下げます。
STEP2-思いっ切り打つ
目の前にぶら下がったボールを思いっ切りバットで打ちます。
長さの決まった糸がついたボールの場合だと思いっ切り打ってもあまり意味がありませんが、この場合はリールの糸が続く限りはどこまででも飛んでいくので思いっ切り打てるわけです。
止まったボールを打って何が練習なんだと思うかもしれませんが、恐らくこういう練習はイメージが大切なのであながち間違った練習ではないと僕は思います、野球のこととか知らないけどね!
STEP3-リールを巻く
そして本来ならばここで「ボールを拾う」「息子に投げて返す」という2つの作業が発生しますが、この場合はリールを巻けば手元に返ってくるのでその心配はありません、これなら・・・できる!
まぁなんていうか色々と言いたいことはあると思いますが、取り敢えず動画を観て下さいw