病気で眼帯の着用を余儀なくされた娘の為に可愛いイラストを描き続ける父親が話題に
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目の病気をもって産まれた娘の為に眼帯に可愛いイラストを描き続ける父親が海外で話題になっている、父親の名前は『redditor』、娘の名前は『Layla (レイラ)』
レイラちゃんの左目は産まれた時から白内障を患っており、彼女はこの目の治療の為に一日2時間の眼帯の着用を余儀なくされているのだ。
まだ自分の病気のことも良くわからない小さな子供に取って眼帯を着用するということはとても不自由で辛いことであり、この2時間の辛い時間を少しでも緩和しようと父親が考えたのがこの眼帯に描かれた可愛いイラストだったのだ。
父親redditorさんのimgurのアカウントであるgfgrubbにはレイラちゃんと眼帯アートの写真がいくつもアップされており、アップされたどの写真からも楽しそうなレイラちゃんの笑顔を見ることができ、お父さんの愛情たっぷりの眼帯をレイラちゃんが楽しみにしていることが見て取れる。
レイラちゃんの病気を治す為に必要だったものは眼帯や病院から渡された薬ではなく『愛情』なのかもしれません。