ボジョレー・ヌーボー解禁!・・・で、ボジョレー・ヌーボーとは?
バブルくらいの頃から毎年聞くようになった「ボジョレー・ヌーボー」ですが、正直言って・・・
「ボジョレー・ヌーボーってなに?w」
ってなるのは僕だけではないはず(多分)
というわけでちょっくら調べてみました。
まず最初に・・・
ボジョレーなの?それともボージョレなの?
日本で最初に紹介されたときはメディアはほとんど「ボジョレー」と呼んでいました。その影響でいまも「ボジョレー」が正しい名称と思っている方も多いようです。ただ、フランス語の発音に近いのは「ボージョレ」のため新聞やワインの輸入元では「ボージョレ」と呼ぶことが多く、一般的になりつつあります。
(参照元:サッポロビール株式会社HP)
───結論
どっちでも良い感じだった。
ボジョレってなに?ヌーボーってなに?
「ボジョレー」とはフランスのブルゴーニュ地方にある地名。
「ヌーボー」は”新種”という意味
───結論
それはわりと知ってた。
何でこんなに毎年騒ぐようになったの?
収穫したばかりのガメイ種から造られるフレッシュなワインは、1800年代からデイリーワインとしてボージョレ周辺の地元住民を中心に楽しまれていました。そんな「地酒」であったボージョレ・ヌーボーが、1951年フランス政府によって公式に11月15日を解禁日として発売することが認められたのを期に、パリのレストランを中心に大ブームとなったのです。そして 1970年代に入ると陸路・空路の発達に伴い、そのフレッシュな味わいが日本を含め世界中に知られることとなりました。
(参照元:サッポロビール株式会社HP)
───結論
パリって聞くとそれだけでお洒落な気がした。
そして最後に大事な事が・・・
───結論
僕は下戸なのでワインが呑めないから関係なかった。