天と地の差!?F1のピットインの様子を1950年と2013年で比べた動画が面白い!
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F1などのレーシングカーがピットに入って給油やタイヤ交換などの整備を受ける、いわゆる「ピットイン」ですが、ピットインしている間ももちろんレースは進行しているわけですからいち早く作業を終了させる必要があり、車の性能と遜色ない重要度で日々追求し続けられてきました。
今回ご紹介する動画はそんな「ピットイン」がどれだけ進歩したのか1950年と2013年で比較してみたという映像です、果たしてどのくらいの差があるのか?是非その目で確かめてみて下さい(※動画は記事の最後)
1950年当時のピットインの様子
全体的に緊張感がないというかのんびりしているというか良く言えば冷静とも言えますが基本的には急いでいるようには見えません、「さてやるか」といった感じですね。
特に気になったのはタイヤの交換ですね、ガンガン叩いて必死に取り外そうとしているところが印象的、さてこの辺りが現在はどう改善されているのか?見ものです。
2013年のピットインの様子
明らかに違うなと感じたのは作業員の待機時の緊張感ですね、陸上の100m走のスタート前みたいな緊張感ビリビリ伝わってきます、そして到着した瞬間・・・続きは是非動画でどうぞ!