世界のありえない珍税まとめ
世間ではやれ「消費税が上がったらあーだこーだ・・・」やれ「所得税があーだこーだ・・・」と税金への不満が溢れかえっています。
しかしながら世界は広いもので「日本の税金なんて納めて当然だな」と思わせてくれるような珍税金がいっぱいあるのです。
今回はそんな「珍税」をいくつか集めてみました。
まず1つ目は 「髭税」 1700年代のロシアであった税金で、ヒゲ=ロシアの悪しき週間と考えた偉い人が髭を剃らせる為に作ったそうです。
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「カエル税」
中世のフランスの偉い人が「カエルがうるさくて寝れないからカエル税としてカエルを黙らせろ」というジャイアニズム全開の税金。
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「家畜ゲップ税」
ニュージーランドの税金で、理由は「大量の家畜のゲップが大気を汚染している!」とのこと。
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「光るおもちゃ税」
アメリカ・ウェストバージニア州の税金で、花火や光る銃の玩具などにかかるそうです。
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「学位税」
オーストラリアの大卒者を対象に課せられる税。
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「ベーグル税」
アメリカ・ニューヨーク州の税金。
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「空気税」
まぁでもやっぱりこれが最強なんでしょうね・・・。 18世紀フランスで実際あったそうですが、当然猛反発されて廃止、ついでに作った人も辞任したそうです、そらそうだろ!www |
どうでしょうか、ちょっとは税金を払ってもいいかな?って気分になりましたか?
ん?なってない?
大丈夫、僕もなってません。