いつかは欲しい!僕が選ぶ「お洒落なデザイナーズパソコンデスク・ワークデスク」
最近小さいながらも念願のマイホームを手に入れまして、そのマイホームの内装や家具に似合うパソコンデスクを探しているのですがこれがなかなかどうして予算内でかつデザインが気にいるものが見つからずついに引っ越しまで1ヶ月を切ってしまいました。
いやあるんですよ?気に入ったデスク、でも高かったり売っていなかったりで買えないんですよね!お金が湯水のごとくあれば即決できるんですがそういうわけにもいきませんし困ったもんです、日々溜まり続けるフラストレーション・・・どうしてくれようか!ということで記事にして吐き出すことにしました、いつか絶対買ってやる!
まず一つ目はこちら
ヴィトラ(vitra.) アドホックデスク
アルベルト・メダ、アントニオ・チッテリオを始めとする世界的なデザイナーがデザインした家具を販売するスイスの家具メーカー「vitra.(ヴィトラ)」の「vitra adhoc desk(ヴィトラ アドホックデスク)」です。
中古でたまにオークションに出ては売れ、出ては売れという感じで見かけるには見かけるんだけど、上の写真のタイプじゃないPC収納ラックのついたタイプだったり、ラック付きでも色がちょっと好みじゃなかったりでなかなか買えません。
最近見たのは青色のラック付きのタイプが24000円で中古で売られていた(←今これを検討中)のと、オレンジのラック付きが中古家具屋で売られていた(これは瞬く間に完売した)くらいですかね、欲しいんだけどなぁ・・・。
そして2つ目はこちら
イデー(IDÉE) ATINO DESK
オリジナルのデザイン家具を扱うインテリアショップ「イデー(IDÉE)」のATINO DESK(アティーノ デスク)です。
木の感じと脚の部分の金属のバランスがナルラル系に偏り過ぎず、かといってオフィスっぽい堅めな感じにもなり過ぎない絶妙なデザインに一目惚れ、木のデスクって一見何にでも合いそうなんだけど、どうしてもどっちかに偏っちゃうから逆に難しいんですよね、これはまさに理想です。
・・・でも値段が「¥151,200(税込)(通常価格 ¥189,000)」となかなかするんですよね・・・!価格に見合った価値は絶対あると思うんだっけどなかなか決断できない!せめて10万以下なら・・・くっ・・・!
そして3つ目はこちら
Pierre Paulin F031 Desk
(via:http://global.rakuten.com)
デザイナー「Pierre Paulin(ピエール・ポラン)」が1950年に作ったデスク「F031 Desk」です。
ネットショップでお洒落なデスクを探そうとするとこれを模したデザイン(悪く言えばパチもの)が結構多くヒットするわけですが、これはそれだけこのデザインが完成されたデザインだという証でもあるんでしょうね。
で、問題は値段なんですけども・・・130000~140000とこれまた高い!中古も探してみたけど思ったような値段のものがないし・・・うーん困った。
参考
最後はこちら
Mathieu Lehanneur 「Strates Desk」
フランス人デザイナー「Mathieu Lehanneur」によるデザインの「Strates Desk」です。
これを妻に「こういうのが欲しいんだけど」と言ってみたところ「ありえない」と言われ断念、一体にが何が「ありえない」のかさっぱりわかりませんが確かにそんじょそこらには無いデザインなのは確かです。
色は上の写真の白とこちらの黒
黒も捨て難いんだけどどっちかというと白かな?でも汚れるし黒かな・・・うーん迷う。
そして気になるお値段は・・・分かりません、というか売り切れでした。
日本からだとコチラで資料請求はできるようですが肝心の値段がわかりません、逆に誰か知っていたら教えて下さい(たぶん相当高いんだろうけどw)
というわけで僕がいつか欲しいパソコンデスク。ワークデスクをご紹介しましたが、多分引っ越しするまでに買えそうもないので恐らくこれを買うんじゃないかと思っているデスクをオマケに置いておきますね、こちらです
VIRCO 4000 TABLE L OAK
アメリカで学校など公共施設のテーブルや椅子を作っているメーカー「VIRCO(バルコ)」の「VIRCO 4000 TABLE L OAK」です。
ちょっとチープな感じもしますが意外としっかりしていて、高さを調節することができるところがポイントです。
もし気に入らなくてもローテーブルとして使ったりもできるし便利、天板の大きさも若干大きめなのが逆に好みだし、好きなサイドワゴンとかを買って組み合わせればデスクっぽく見えると思います。
値段も35700円と手頃だし多分これにするかもしれないですね。
こちらで買えます