まるでこの世の終わりだ!チリで噴火した火山の様子を収めた写真が凄い!
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チリ南部にある「プジェウエ=コルドン・カウジェ火山群」が噴火した時の様子を収めた写真がまるでこの世の終わりかのようだと話題になっていました、撮影したのは写真家「Francisco Negroni(フランシスコ・ネグローニ)」で写真は51年ぶりの噴火となった2011年の噴火の様子。
写真にも多く写っている火山が噴火した際に見られる雷は「火山雷(かざんらい)」と呼ばれるもので、噴火に寄って巻き上げられた個体(灰や岩など)の摩擦によって発生する雷だそうです。
写真だけを見ると驚異の中に美しさみたいなものも感じるのですが、もし実際に目の当たりにしたらそうは言ってられないのかもしれないですね、天変地異怖い・・・でも美しい!