拡張子「WebP(ウェッピー)」をJPEGに変換する方法
広告
2009年にGoogleがウェブサイトのトラフィック量軽減と表示速度短縮を目的として発表した静止画フォーマット「WebP(ウェッピー)」ですが、未だに対応していないビューアーも多く、変換どこから開けないことも多々あります。
今回はそんな拡張子「WebP(ウェッピー)」を簡単に変換する方法をご紹介しようと思います。
「Picasa」をダウンロードする
まぁGoogleが推奨するフォーマットなんだからGoogleがなんとかしてくれるだろうということで、2004年にGoogleが買収した写真管理会社「Picasa」の提供するソフト「Picasa」を使って変換します。
Picasaをダウンロードしたら変換したいWebPフォーマットの画像を選択します。
「ファイル」→「名前を付けて保存」
「ファイル」→「名前を付けて保存」を選択し、ファイル名の拡張子の部分を「webp」→「jpeg」に変えて保存するだけです。
ファイルサイズのデータとかがぶっ飛んだりして不細工なファイルになりますが、取り敢えずの変換としてはこれが一番簡単かなと思います。
以上です!
1件の返信
[…] 拡張子「WebP(ウェッピー)」をJPEGに変換する方法 | Qlay […]