【まるでSFの世界】FUJITSUの作った「空間を触って操作する次世代インターフェイス」が凄い
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2013年4月3日に富士通研究所が空間を触って操作するというまるでSF映画のワンシーンのような次世代インターフェイスを発表した。
装置は指の動きを捉えるカメラとその結果を映し出すプロジェクターを組み合わせた作りとなっており、下記のような機能を備えている。
装置の前に紙を置き、コピーやカットなどをした部分を直接指でなぞると編集部分が明るく表示される。
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資料を置くと自動的に見出し部分がハイライトされて
押すと情報が表示される。
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付箋を貼ってボタンを押すと
付箋の情報が読み込まれて
剥がすと画面上にスキャンされた付箋が残る
そのまま移動やグルーピングが可能。
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なお、この次世代インターフェイスは実際の使用環境に適用する評価を進め、2014年度中の実用化を目指すとのこと。 実際に操作している映像は下記の富士通研究所のサイトで見ることが可能。 |
富士通研究所
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✅『【まるでSFの世界】FUJITSUの作った「空間を触って操作する次世代インターフェイス」が凄い』 #QlayJP http://t.co/AoBrhepCxN
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