会社を休むとき用の言い訳メールを自動で作成してくれるアプリ『休みの言い訳』が便利だよ!
会社を休む時のメールの本文って悩みませんか?仮にズル休みだったとすると嘘がバレないようにあれやこれや策を巡らせる必要がありますし、正当な理由であったとしてもズル休みと思われないように言葉を選んで書いたりするものです、まぁそれが逆に嘘っぽくなっちゃって結局何をどう書いても嘘っぽく見えちゃうんですけどね。
今日はそういった時に己の邪念を一切含まず機械的に「欠勤メール」を作成してくれるという素敵なアプリをご紹介しようと思います。
休みの言い訳を自動生成するアプリ
この『休みの言い訳』というアプリは部活や約束事のドタキャンなどいくつかのバージョンがあり、今回はその中でも特に需要の高そうな「会社用」をご紹介しようかと思います。
まずは「半休」にするのか「全休」にするのかを選択します、朝起きて遅刻が確定した時とかにまずここで悩みますよね、重要ですw
まずは理由を決定する
まぁこれはベタに「病気」ですかね、ケガだと後々ややこしいし、私用は罪悪感あるし。
ちなみに項目に当てはまらない場合は「理由を入力」でオリジナルの理由も作成できますよ。
理由の詳細を選択
続いて休む理由の詳細を選びます、カゼだと偽装工作が大変だし「発熱」が良さそう、一日で元気になっても怪しくないし、もしくはボヤかした感じでリアリティのある「体調不良」でも良さそう、インフルエンザは出勤が制限される可能性があるので本当になった時以外が使わないほうが良いですよ。
休んでいる時のトラブルの対処法を決める
現場を取り仕切るような立場であればこれは必須の連絡事項と言えるでしょう、とりあえず電話が掛かってきたら面倒だし、かと言って完全に責任放棄してトラブルになったら後々大変だしここは「メールしてもらう」が良いでしょう。
もちろん自分にもともと責任を処理するような能力がなければ「あえてふれない」にするのもありですけどね。
メールの文面の雰囲気を決める
最後に文面の雰囲気を決めます、自分の立場や送る相手によってもかなり違ってきますし、休む理由によっても変わってきますよね、意外とこれが一番重要なのかもしれないです。
まぁ基本はやはり「ていねいな感じ」でしょうか、「かなり低姿勢に」だと翌日出勤したときにマウントポジションを取られてボコボコにされる可能性もありますし、最低限の礼儀だけキープするのが無難かと思います。
最後に完了を押すと
最後に完了を押すと設定した内容で本文が作成され自動的にクリップボードにコピーされます、あとはこれをメールに張り付けて送信するだけです。なお、アプリから直接メーラーを起動させることも可能です。
他にもいくつか試してみました。
金縛りで超焦ってメールした感じを演出
明らかに嘘の内容をメールする、というのは実はかなり高等テクニックで、開き直って相手を笑わせることで自分の行いを正当化し水に流してもらうという作戦です、もちろん相手の人間関係や自分が職場で積み上げてきたものも関係するので簡単には使えません。
可愛いやつと思わせて許してもらう
「自分探し」というかなり痛い理由にも関わらず、絵文字を使うことで病んでる感じを軽減し、且つちょっと子供っぽい一面を見せることで上司に可愛さをアピール、主に新入社員女子かつ上司にベタベタな関係の人に有効です、後日強引に飲みに誘われたりする可能性もあるけどそこは上手いことスルーしましょう、借りを作ったことにしてはダメです。
みんなが作った言い訳のランキングも見れる
その他にもアプリを使っているみんなが過去に使った言い訳の回数のランキングも見ることができます。
これを参考にしてメールの精度を高めると良いかもしれません、ていうか4位の「言えない理由」って意外ですねこれw
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