一周回ってなんだか新しい!iPhoneから逆行した発想の「Macintosh Phone」がグっとくるぞ!
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iPhone6、iPhone6Plus、Apple Watchと次々と進化を遂げていくAppleの製品、世間ではもう既に次の「iPhone7」への注目が高まっており、ネットでは本物と思ってしまうくらいのハイクオリティーなコンセプト映像が出回り話題になったり、「iPhone7の映像が流出!」なんていつもの流れで盛りがっているようです。
ただ、そんな中、みんなとは全く真逆の方向でコンセプトを考えたとあるデザイナーがいました、名前は「Pierre Cerveau」 彼の考える方向は未来ではなく過去、デザインは1980代のMacintoshを彷彿させるようなもので、画面はタッチスクリーンではなくダイアル式、画面はモノクロ、背面には懐かしい虹色のリンゴマークが、名前はそのまんま「Macintosh Phone」とのこと。
この「Macintosh Phone」はオールドマックファンのみならず、カッティングエッジなデザインを求めるAppleファンにも一周回ってグっとくる素敵なデザインなんじゃないかと個人的には思います、次の新製品が気になって仕方がないというApple信者の方も、たまには立ち止まって後ろ振り返ってこういった発想を楽しんでみてはいかがだろうか?
(img via : Pierre Cerveau – Homec)