余計なものを削ぎ落としてデフォルメしたようなデザインの電子キャンドル『Electric candle』
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BuyMeDesignによる炎の揺らめきを電気の光で再現した電子ロウソク『Electric candle』のデザインにグっときた、今日日電子ロウソク事態は物珍しいものではなくなったものの、この手のデザインのものはかなり珍しい、ガジェット好きな人のハートは間違いなく鷲掴みにするデザインだ。
本物(リアル)に近づけるアプローチとは真逆のデザイン
電子キャンドルというワード自体は最近のトレンドでもあるのでさして珍しいものではないのだが、従来の電子キャンドルの方向性としては『まるで本物のように見える』というところを追求しており、材質や見た目をいかにして本物のキャンドルに近づけるかというアプローチが一般的だが、BuyMeDesignの電子キャンドルは余計な部分を削ぎ落としてデフォルメしたようなデザインで他とは逆方向のアプローチなのだ。
炎の光はLEDによって再現され、専用のクレードルによる充電で約8時間の使用が可能となっている。
デザインはデザイナーの村田智明氏(詳しくはコチラ)、価格は1セット129.74ドルでBuyMeDesignのサイトから購入が可能となっている。