【まるで映画のワンシーン】爆弾で橋を解体する様子を超スローモーション再生した映像が凄い!
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1930年代にアメリカ・テキサス州に架けられた『マーブルフォールズ橋』が老朽化に伴い解体された時の様子を超スロー再生した映像が凄かった、これは単なる爆破映像を超えた1本の作品と言っても良いかもしれない。
動画の内容自体はただ単に橋を爆弾で爆破しただけなのだが、その半世紀以上も架かっていた歴史の重みと超スローモーション映像の噛み合わせが絶妙にマッチして、まるでアクション映画のクライマックスシーンかのような迫力とヒューマン映画のエンディングで感じるような無くなってしまうことへの哀愁を感じざるを得なかった。
見所は火花が疾走る8秒間
見どころとしては0:07から0:15秒の8秒間の稲光のように火花が左が右へ疾走るシーンと後半全般の徐々に原型を失っていくシーンがオススメ、時間の無い人は火花のシーンだけでも十分に凄さがわかると思うので是非一度観てみて欲しい。
動画を楽しむちょっとしたコツ
この動画は超に超が付くほどスローモーションなので画面全体をぼんやり観ているとあまりにも動きが無さ過ぎて画面が停止したかのような錯覚に陥ってしまうので、0:15以降は徐々に崩れていく橋の骨組みに注目して観るとより楽しめるのではないかと思います。