クロムハーツっぽい文字が書けるフォント「Cloister Black」を使ってダサい単語がカッコ良くなるか検証してみた
シルバーアクセサリーブランドの代名詞的存在である「Chrome Hearts(クロムハーツ)」のロゴに使われている独特の形状を再現したフリーフォント「Cloister Black」をご存知だろうか?
仕事でもプライベートでもたまに使うことがあるんだけど、クロムハーツのイメージがかなり強いこともあってアクセントに少し使うだけでもかなり印象が変わって見えるという素敵なフォントなんですよね、調味料で例えると激辛唐辛子といったところです(良くわからない例えになっちゃったけどw)
記事としては単純に「クロムハーツっぽいロゴが簡単に作れる便利なフォントがあるよ!」と紹介するだけも良かったんだけど、どうせならその激辛唐辛子的効果の検証と共に、こういった印象の強いフォントがどれくらい作品のテイストに影響するのかをちょっと実験みてみることにしました。
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思春期真っ只中であり精神的に不安定な時期でもある、子供っぽく悩ましいそしてカッコつけたんだけどダサくて恥ずかしい発言をしちゃった人の名称としても有名な「中二病」の元となる単語「中学二年生」だ。
屈強な漢達が愛して止まないクロームハーツのイメージとは全く真逆の単語なのになんだろうかこの格好良い風味は、むしろクロムハーツぽいアクセに刻んでおいても「お?それクロムハーツ?」って言われそうな気がする、読んだら「中学二年生」なんだけどwww
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子供が初めておつかいをする様子をハラハラしながら見つめる人気番組「はじめてのおつかい」だ。
お使いなんてパシリみたいな真似は絶対にしなさそうなクロムハーツユーザーのイメージとこれも全く正反対の主旨の番組なのだが・・・凄く悪いものを連想させる「おつかい」に見えてきた、初めてで最後のおつかいになりそうな予感もする。
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最近うちの息子(0歳)が夢中になっているNHK・Eテレの人気長寿番組「おかあさんといっしょ」です。
あれって実は大人も観ていて楽しかったりするんですよね~息子に観せている振りをしつつ実はたくみお姉さんをガン見しているという人も少なくないはず、あぁ・・・あのアニメ声がタマラン!
・・・おっと脱線しましたが、ここまで作ってわかったと思いますが結論としては
読みにくいからあまり読んでいない
ってことでしょうね、内容なんてどうでも良くて重要なのはクロムハーツっぽい形の文字が並んでいたらなんだか格好良いということですよねw
まぁ広告全般然り、パっと見の印象が全体のイメージを構成する要素としてかなりのウェイトを占めているので細かいことより全体から目に入ってくるザックリとしたイメージを大事にしたほうが効率的だと言えますね。
(なんか良くわからない記事になってしまった)
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