決闘の容疑で書類送検された少年グループ同士でソフトボール大会が開催されることが判明w
広告
NHK NEWS WEBの報じたこちらの事件、要約すると金属バットなどで武装して神社に集まり「決闘」をしようとした2つの少年グループのリーダーが「決闘罪」の容疑で書類送検されたという内容なんですが、実はこの事件に対して警察が取ったある対応がちょっとした話題になっているんです。
事件の内容自体は最近よくある内容
ことし8月、東京・府中市の神社で、対立する2つの少年グループあわせて29人が、金属バットを準備してけんかをしようとしたなどとして、警視庁は双方のグループのリーダーの少年ら3人を、決闘などの疑いで書類送検しました。
(引用:NHK NEWS WEB)
とまぁ事件そのものは漫画か何かの影響だと思いますが最近良く見る事件といった感じで特段注目するべきところもないわけですが・・・
落とし所が面白かった
警視庁は少年らの立ち直りを支援する対策として、2つのグループを合わせたチームと警察官のチームによるソフトボール大会を11月下旬に開いて和解させたうえで、グループを解散させることにしています。
(引用:NHK NEWS WEB)
なんと最終的に少年グループ同士のソフトボール大会を開催することにwww
恐らく「金属バットはボールを打つためにあるんじゃ!正しい使い方を押したる!」という警視庁の考えなんでしょうけどこれは絶対開催されない気がするんですが皆さんどう思いますか?
もし実際に開催されてその様子を目撃した方は是非タレこみをお願いしますw
ソース