古いマッキントッシュを再利用してiPadドックを作っちゃった人が凄い、その名も「The Dockintosh」
「高山 vs ドンフライ」の伝説の殴り合いが急に観たくなってYouTubeで検索していたらいつの間にか全然関係のない動画を次々と観てしまい小一時間、ふとある動画のサムネイルが目に入り手が止まった。
ん・・・?えらい古いMacだなぁ・・・と思いきや画面が何故かiPadだと!?気になってクリックしてみたら実はなんとこれは古いMacintoshを改造して作ったオリジナルのiPadドックだそうです、これはちょっと面白そうだなということで紹介してみますよ。
名前はMacintosh+dockingで「Dockintosh」
MacintoshにiPadをDockingするのでMacintoshとDockingを足してその名も「The Dockintosh」だそうです、ん?iPadどこいった!
材料は中古のMacintosh Plus
材料となったのは1986年にアップルから発売された「Macintosh Plus」の1mbで値段は約10ドル、コアなMac好きの人は「懐かしいー!」ってなっちゃう逸品のようです。
どうやら相当黄ばんでいたようで映像内では洗剤でジャブジャブ洗うシーンも。
iPadはCOOLに横からIN
前から見ると結構完成度が高そうに見えるんだけど実は細かい部分は結構荒削りな仕上がりとなっていてiPadを挿入する部分もガタガタだったりしますw
映像では「Smooth docking」とオビが入りますが恐らくこれは小粋なアメリカンジョークなんでしょうね。
取り外しはダイナミックに前から!
ドッキングはCOOLに、そして分解はダイナミックにということで分解する時は前をズッポシ抜きます、着脱にもたつくところがアナログ感があっていいんじゃないかと感じました。
中は見えないから適当でOK
男たるもの結果が全て、過程なんてどうでもいいんです、料理も一緒です、見てくれなんてどうでもいいんです、味が大事なんです、The Dockintoshもそういうことなんです、中身は大雑把でもいいんです!
豪快にテープで固定されていて惚れ惚れする!
なんとリモコンで操作できる!
なんと驚くことにリモコンで操作も可能!・・・っていっても音量だけなんだけどね!(外部スピーカー)
最後はCOOLに使いこせ!
って結局時計に使うのかよ!www
というわけで実際の様子は動画でどうぞ。
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