あまりの繊細さに鉛筆で描いた線に見えてしまう切り絵が凄い! by 長屋明
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ガラスに描かれた繊細なタッチの線画・・・ではなく、なんとこれ、切り絵なんです。
これは日本のアーティスト「長屋明」さんによる超繊細な切り絵のアートで、そのあまりの細さが海外のブログでも話題になっていました。
長屋さんが切り絵を始めるきっかけになったは寿司職人の包丁技術の1つである「笹細工」で、これに魅せられて1988年より独学で切り絵をはじめその後様々なコンクールで賞を受賞、2012年にはニューヨークで個展「長屋明 切り絵の世界展」も開催されとのこと。
最初に見た時はあまりの細かさに脳が現実のものと理解できずに合成かなにかのアートと思ってしまったくらい繊細で、今でもちょっと信じられないくらいです。
作品は線画のような繊細なタイプから筆文字を切り抜いたもの、超極小のものなど様々で、それらはオフィシャルサイトで見ることが可能となっています。
以下Tumblrなどで見つけた作品の一部です。
その他の作品はこちらから
参考