空手世界決勝で魅せた宇佐美里香さんの演武が美しすぎると海外で話題、観客総立ち!
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2012年11月にフランスのパリで開催された空手世界選手権の「型の部」で見事優勝した日本人空手家「宇佐美里香」さんの演武が美しすぎる海外で話題になっていました。
僕は空手に関しては無知なので詳しい解説とかはできませんので知っている言葉で説明すると「静」と「動」ってやつですね、激しく繰り出された拳「動」の後にやってくるまるで時間が止まったかのような「静」のギャップがより美しく凛と魅せるんだと思います、もっと分かりやすく言うと「キレッキレ」ってやつです。
演武の美しさもさることながら演舞終了後の相手選手の表情(泣きそうな顔に見えます)とスタンディングオベーションにも注目です。
なお、宇佐美さんは今年の3月に現役を引退して国士舘大学空手部のコーチを務めているとのことで、2020年に向けての復帰はないとのことです、残念。