【激おこぷんぷん丸】すぐキレる人が確認するべき5つの項目
僕はよく「怒るのとキレるのは違うよ」という話を後輩にするのですが、これがなかなか理解させるのが難しくて、その場ではわかった気持ちになっても、いざ「怒るorキレる」場面に直面すると頭に血が登ってしまい冷静な判断ができず、上手く理解した内容を生かせないようです。
というわけで今回は「ついついキレてしまう・・・」という自覚のある人用に「すぐキレる人が確認するべき5つの項目」を作ってみました。
キレたらどうにかなると思ってないか?
赤ちゃんは腹ペコになると大声で泣きますが、あれは「腹が減った」と言えないから泣くわけです。 「キレたら気持ちが伝わる、どうにかなる!」というのは単純に「自分の要望を具体的に伝える知識がない」または「説明するのが面倒くさい」のどちらかでは?
どうするべきか
相手に気持ちが伝えわらないのは言葉が足りないからなので、言葉を増やす、または増やす言葉が思いつかない場合は勉強し直すと良いかと。
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自分にはキレる権利があると思っていないか?
実は心のどこかで「こいつより俺のほうが優れている、だから俺には大声で怒鳴り散らす権利がある」と相手を見下していたりしませんか?
どうするべきか
自分はどのくらい偉いのか冷静に考えましょう、多分そんなに偉くないはずです。
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ビビっていないか?
無意識のうちに「これ以上はヤバい!!この人怖い!!」と防衛本能が働きキレていませんか? 例えば問い詰められて言い訳していて、遂に言い訳すら見つからなくなった場合・・・とか?
どうするべきか
降参すれば良いかと思います、今は1回負けておいて後から2回勝てばいいんです。 「悔しい」は勉強なりなんなりの燃料だと思って燃焼させればいいんです。
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顔面は真っ赤になっていないか?
これも「ビビっていないか?」に似ていますが、心の余裕がゼロになるとキレます。 「物凄く恥ずかしい」とか「我慢の限界」とかそういう場面で心の余裕がゼロになります。 「わたしは器が小さい人間です!」と叫んでいるようなもの。
どうするべきか
こまめに消化しておくべきです。 あとは家に帰ったら良いことがある設定にしておくのも結構いいですよ、例えば美味しいお酒とか食べ物を買っておくとか。
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脳内物質が足りてないのでは!?
どれだけ気をつけてもキレちゃうことってありますよね、人間ですし。 どうやら脳内物質の「セロトリン」が足りていないとキレやすくなるそうです。
どうするべきか
セロトリンの分泌を促すには「日に当たること」が良いそうです(詳しくはコチラの記事でどうぞ) それと「カルシウム足りてないんじゃないの?」とか昔からよく言いますが、実際に栄養素が足りていないと色々心に支障をきたすので食生活の見直しなども必要かもしれません。
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ちなみに個人的な意見ではありますが、怒るのは「相手のことを思う」ことで、キレるのは「自分のことだけ思う」ことだと思っています。
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